ヤング・プロジェクト

このプライズは、設立から1年から5年で、すでに実績があり、さらに拡大、発展させるための資金を必要としているコミュニティグループ、団体、ネットワーク、企業が対象です。

本カテゴリーには少なくとも3つプライズがあり、それぞれ最高で2万ポンド(約270万円)が授与されます。


2021 受賞者

4名の受賞者が賞金6万ポンドを共有 。

受賞者およびその他のファイナリストのリストは以下をご覧ください。

勝者

Comunità Frizzante (きらめくコミュニティ)

Comunità Frizzanteは文字どおり、「きらめくコミュニティ」を意味します。Comunità Frizzanteは、イタリアアルプスのラガリーナバレーに情熱を注ぐ組織やインフォーマルなグループから成る多様なネットワークです。このネットワークが力を結集して参加型の炭酸飲料の生産を行い、エコロジーを尊重しながら、彼らがベースとしている山岳地帯からそれぞれの方法で生活や疎外感の諸問題に立ち向かいます。

飲み物は、破壊的な経済慣行を調査し、それに対抗するための重要なツールであることが明らかとなりました。再生可能な農業のキャンペーンを実施しながら、コーラについては、ティーンエイジャーたちと共に多国籍食品企業の方針について調査し、余剰オレンジの果肉から生産されるオレンジエードについては、そのオレンジ製品の生産に従事する不法就労者たちが過度に搾取されていることに対する闘いをサポートし、グレープ飲料に関しては、グレープの単作がバレーを侵食していることを問題として取り上げています。

このプロジェクトは、社会包摂活動がどのように社会的に非難されることのない形を取ることができるかを示し、これにより地元のメンタルヘルスセンターと共同で「幸福の学校」を設立する結果となりました。また、狩猟採集歩きや移住労働者とつながるための一般向けクラスも運営しています。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Comunità Frizzante (きらめくコミュニティ)

プロジェクト情報

勝者

Food Secured Schools Africa (食料が確保された学校アフリカ) – FSSA

食料が確保された学校アフリカ(Food Secured Schools Africa:FSSA) は、2018年にエチオピアで設立された社会的企業です。設立以来、起業家的モデルで学校菜園の運営を試行してきました。NGOの典型的な手法である支援金の提供や寄附による代わりに、FSSAは人々と資源に注目し、それらを最大限に生かすことを目指しています。

FSSAは、学校の未使用の土地を使い化学肥料を使わない野菜や果物を育てる低所得の親たちに技術的サポートと苗木を提供しています。この活動は、そのような親たちにとり収入源となり、また教育プログラムに参加している子供たちの新鮮かつ栄養価のある食料源となっています。親たちは、主に学校給食プログラム(恵まれない子供たちが教育を受け続けられるようにするための政府の取り組み)を通じ販売することにより収入を得ていますが、その生産物は自らの生存のためにも使うことが可能なため、この新型コロナウイルス危機の間は特に重用されました。

FSSAは、2年間でアディスアべバとオロミア地域で9カ所の学校菜園の整備と持続可能な経営を達成し、参加している300名を超える親たちは、土地1ヘクタール当たり30トンもの野菜を生産できるようになりました。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Food Secured Schools Africa (食料が確保された学校アフリカ) – FSSA

プロジェクト情報

勝者

Kenyan Peasants League (ケニア農民リーグ) – KPL

KPLは、ケニアの小農民、漁民、牧畜民、消費者の社会的ムーブメントを推進する団体であり、その主な目的は小規模農家を対象にアグロエコロジーを推進し、地元の農業を脅かす新自由主義政策に対抗することです。
このため、政治教育、人々による研究、技術トレーニング、全国的な支援活動を行っています。KPLは、原産の種子、家畜、植物種を広め、生計の手段を提供することで代替経済の創造を促進します。

KPLは、2015年12月にナイロビで開催された第10回世界貿易機関(WTO)閣僚会議(MC10)を契機として2016年に設立されました。並行して行われたWTO市民会合では、ケニアの小農民の利益を代表するムーブメントを立ち上げる決議が行われました。

KPLがこれまでに成し遂げた成果として、245世帯における種子バングの設立、エビデンスに基づく支援活動につなげるためのケーススタディの実施、245世帯が参加している食料主権を目指したアグロエコロジーの実践、新型コロナウイルス環境下での78世帯に対する原産種子の配布、そして「種子と食料の祭典」と「小農家アグロエコロジーサマースクール」の開催が挙げられます。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Kenyan Peasants League (ケニア農民リーグ) – KPL

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勝者

平和を求める気候アクション教育(E4CAP)

平和を求める気候アクション教育(E4CAP)は、不利益な気候変動と闘うため、そしてマレーシアで主要な教育へのアクセスを持たず、合法的に仕事をすることができない難民と無国籍のティーンエイジャーや若者達に持続可能な生きた教育と生計手段の準備に向けたトレーニングを提供するため、2019年10月に設立されました。E4CAPは、ペナン開発公社(PDC)を離職した元職員にティーンエイジャーの難民を含めたコラボレーションです。後者は、Teens4CAPイニシアチブを先導しています。

2019年以降、E4CAPは次の取り組みを組織し、サポートしました。
・パーマカルチャー入門ワークショップ(3回)
・Teens4CAP 「都市のエコな食用ガーデニングオンラインコース」(6回)
・世界土壌デー&世界環境デーを祝うマレーシアのティーンエイジャーの祭典
・ティーンエイジャーを対象とした世界土壌デーアワード
・持続可能な生活についての3カ月間の職業インターシップ(3回)
・UCSI大学リビングラボのための「菜園からテーブルへ」と題するクッキングビデオシリーズ
・UCSIリビングラボのための農産物と種子の販売に向けたeコマース
・難民センターとシングルマザー難民家族20世帯への野菜の提供
・低所得70世帯への初心者用野菜鉢の提供
・特別支援児童の学校であるAlzheimerセンターとUCSIの大学とカレッジにおける食用ガーデンの設計と整備

  • 2021
  • Young Projects
Photo: 平和を求める気候アクション教育(E4CAP)

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Also short-listed

Bioregional Learning Centre (生物地域ラーニングセンター)

生物地域ラーニングセンター(BLC)は、サウスデボンにおける気候レジリエンス(回復力)のためのセンターとして行動し、社会のあらゆる階層、広範なセクター、多種類の知識、前向きな姿勢、そして再生活動を結びつけます。

BLCはラーニングセンターとして、すでに進行中のすべてのイノベーションに価値を見い出し、広め、集団学習を共有しています。「システムラボ」として、介入とポロジェクトを通して戦略的システム変更が現場でどのように見えるかをデモンストレーションしています。

2017年の設立以来、BLCは次の取り組みを行ってきました。
1. 「場所の物語」を用いて生物地域の再生可能性ベースライン評価のプロトタイプを作成しました。
2. 気候レジリエンス(回復力)のための生物地域ラーニングの旅を案内することにより、サウスデボンにおける活力とイノベーションの芽吹きをマッピングしました。
3. 市民社会の声を河川管理部門と水の専門家、土地所有者、そして水そのものに届け、先駆けとしてダート川ダーティントン憲章を開発しました。
4. デボンドーナツの共同作成をするため、デボンドーナツコレクティブを招集しました。その結果は、イノベーション活動の文脈に沿った生態学的および経済的ベースラインと道筋へとつながるでしょう。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Bioregional Learning Centre (生物地域ラーニングセンター)

プロジェクト情報

Climate Smart Training Programme

気候危機と森林破壊は、ガーナのサバンナ地域の小規模農家に多大な負の影響をもたらし、人々の生計、コミュニティ、そして環境を破壊する脅威となっています。この気候スマートトレーニングプログラムは、これらの問題に取り組むために創設されました。

同プログラムの主な活動は次のとおりです。
1.樹木の「農家管理による自然再生(FMNR)」 と原産樹木の植樹による森林再生
2. 農家が、気候変動に対する適応力を強め、生態学的な農林業の方式に移行できるようにするためのトレーニングと資源の提供
3. 現地生産のロケットストーブを使用して行う森林破壊阻止を目的としたトレーニングと資源の提供

同プログラムは実地トレーニングを通して知識と技術を共有し、資材を提供しています。農民たちは、なぜ気候変動が生じているのか、なぜ樹木がそれほど大切なのか、そして自分たちの行動がそうした問題の解決にどのように貢献するかについて学んでいます。また、伝統的な口承文学の手法も用いて地域固有の知識を強調し、イラスト入りのストーリーブックやハウツ-マニュアルを作成してきました。

同プロジェクトは現在、100名を超える農民トレーナーを有し、何千人もの農民を指導しています。また2020年には、初の養樹園を5カ所で試験的に実施するため第一線の農民5名を選びました。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Climate Smart Training Programme

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Danjoo Koorliny Walking Together (Danjoo Korliney と一緒に歩む)

Danjoo Koorliny Walking Togetherは、アボリジニが主導する大規模で長期のシステム変更プロジェクトで、西オーストラリア州、オーストラリア、そして世界において、2029年(西オーストラリア州の植民地化200年)以降を見据え、アボリジニと非アボリジニの人々が一緒に歩んでいくことを助けるものです。

私たちは、この取り組みを通し、生態学的、社会的、精神文化的、そして経済的な生活を大切にしながら、より良い「すべてのものの世話人」に成長することができます。

2019年に、アボリジニの中でヌーンガーと呼ばれる4名のリーダーが集まり、このプロジェクトの主催団体として西オーストラリア大学のソーシャルインパクトセンターを選択しました。その時以来、Danjoo Koorlinyは大規模な一般向けエンゲージメント活動(フェスティバル、物語や歌やダンスやアートイベント、火災や土地や水路等のテーマに関するシンポジウムなど)、および高いレベルのシニアリーダーが関与し、セクターを跨ぐ調整を行ってきています。研究が開始され、文書の照合や共有がなされ、種々の結びつきが生まれ、次の9年間に向けたプロセスやプロトコルが設定されています。

Danjoo Koorlinyは、この惑星上で再生可能な形で8万年を超え生きてきた知恵をベースにし、それに導かれながら、私たちが一緒になって歩み、より良い世界を共創することができるユニークなプロセスです。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Danjoo Koorliny Walking Together (Danjoo Korliney と一緒に歩む)

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Earth4Ever Conservation Foundation

アースフォーエバー保全財団は、パーマカルチャーの原則を用いながら厳しい環境に置かれている農民のコミュニティと共に活動を行い、彼らが住む地域のエコシステムを再生させる統合システムを確立することにより農民の自給自足を可能にしようとしています。同財団は、(不健全な農業の繰り返しによる)水不足、表土の枯渇、生物多様性の減少といった地域の問題に対処するため、参加型の手法を用い、農民自身の土地で環境に良い農業技術への転換を図っています。

同財団は、水不足、(煉瓦工場に売られることによる)表土の枯渇、不健全な農業の繰り返しといった問題に直面し、厳しい環境に置かれている農民たちをサポートするため、参加型の手法を用い、農民自身の土地で環境に良い農業技術への転換を図っています。

2019年に設立されて以来、次の取り組みを行ってきました。

* 1エーカーのパーマカルチャーデモンストレーション農場を設立し、そこでは実際にパーマカルチャーの原則を行動で示し、体験ワークショップを実施しています。
* 訓練された15名(6村)の女性農民が村の要となって自分自身のパーマカルチャーキッチンガーデンを作り、新型コロナウイルス危機の中、村の地域の生態環境を回復させながら、多様な生物による栄養価の高い食物の拡大に力を注いでいます。
* 女性たちの自宅の裏庭に村の要となるガーデンを整備する手助けをし、村にデモンストレーションの場を提供することで、さらに多くの女性が参加するよう促しました。現在では14村から61名の女性が参加し、輪が広がっています。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Earth4Ever Conservation Foundation

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Edible London CIC (エディブルロンドンCIC)

エディブルロンドンCICは、非営利のコミュニティ利益会社であり、ロンドンの困窮したコミュニティが直面する固定化した社会的および経済的問題の多くに応えるために設立され、食糧、栄養、教育、園芸、カウンセリング、そして若者の関与をより公正かつ公平な社会を創造する手段としています。

同CICは、無料の食料配布のみならず、使われていない土地や遺棄された土地を緑にアクセス可能でコミュニティの教育的な植物栽培スペースとして再生することを助けながら、地元のコミュニティの人々に仕事を提供し、レジリエンス(回復力)を向上させています。

現在までに達成したものには、以下が含まれます。
* 食料貧困の影響を最も強く受けているコミュニティの人々への100万食以上に相当する食材の無料頒布と8万食の新鮮なビーガン食の炊き出し
* 埋め立て予定であった200トンを超える果物と野菜の確保
* 1週間に1度の600食の配布を行うフードバンクサブ拠点の設立
* 都市部の不使用または放置された土地4カ所をコミュニティの植物栽培スペースとして再生
* 350名を超える個人に意義のあるボランティア経験を提供

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Edible London CIC (エディブルロンドンCIC)

プロジェクト情報

Farms Not Arms (武器でなく農場を)

武器でなく農場を(Farms Not Arms)は、食糧確保、気候変動、難民危機への長期ソリューションを作成するため共に働く国際集団として2018年にスタートしました。同団体は、世界で最も難民比率の高い国、レバノンで活動を開始し、再生農業を通して生計の手段を提供する拡張性のあるモデル農場を作ることを目的としています。

同農場はまた、栄養、再生、社会的一体性という3つの柱に基づき、レバノンの国民と難民たちが一緒に作物を育て、再生スキルを学び、社会的分断を癒やすコミュニティセンターでもあります。

同プロジェクトは、2018年の夏にレバノンのベッカで行われた難民と地元コミュニティーとの利害関係者会議から始まった多くのヒューマンデザインスプリントとワーククショップの結果です。その後、学際的な専門家によるスプリントがニューヨークで繰り返し行われ、両者からの情報がすぐに実施可能でソリューション志向の農場デザインに反映されました。

Farms Not Armsのホリスティック(総体的)で体系的なフードビジョンにより、レバノンの農業システムは自給自足を達成し、国土のわずか3%を使用しながらすべてのレバノン人と難民に食糧を提供することとなるでしょう。

  • 2021
  • Young Projects

Jaguar Siembra

Jaguar Siembraは、世界の中心として知られるコロンビアのシエラネバダ・デ・サンタマルタの「自然と先人の知恵」を保存することに特化した非営利財団です。自然を破壊せずに自然と調和する生活に戻ることによって地球上に平和を創造すること、そしてコミュニティによる農業の再生を通して気候変動を緩和することに貢献することができると考えています。

Jaguar Siembraは、トランスメディアプロジェクトとして誕生しました。一連のショートフィルムにより、コロンビア先住民の先人の知恵の物語やメッセージが保存され、文書化され、共有されています。同財団は2つのプログラムに分かれて啓発を進め、気候アクションを起こしています。物語を伝える樹林の植樹を行っています!

これまで、劣化した土壌を再生して食物にレジリエンス(回復力)を与え、再生有機農業によりこの惑星を癒しながら、家族、動物、生物多様性にとって食物の源である食料の森に1万本以上の樹林の植樹を行ってきました。また、3カ所の養樹園を開設し、さらに2カ所の準備が進行しています。

昨年、「世界の中心」と題したショートフィルムを発表し、いくつかの文化イベントを開催しました。同財団の生物多様性プロジェクトのためのカカオとコーヒーは、コミュニティに支えられた農業と共に、先住民の家族、およびシエラとヨーロッパ間の対等な貿易をサポートしています。

  • 2021
  • Young Projects

Khetee

Kheteeは、創設者の故郷であるインドのDurdih村で農家や女性たちと共に、再生可能な農林業を通じたコミュニティ開発に焦点を当てています。Durdih村は、人口のほとんどがカースト制度の不可触賤民や低い階級の人々であり、その多くは貧困ラインを下回っています。

このプロジェクトは、同地域の農民の多くが、農業生産高の変動、不十分な灌漑システム、貧弱化した土壌に苦労していることに気づいたことから発足しました。同村やその周辺の幾人かの農民たちが十分に稼ぐことができず、彼らの生産力はモンスーンに大きく左右されていました。Kheteeのモデル農場は、革新的かつ有機的な農業の実践とその利点、またそれが気候変動に及ぼす影響を実地説明するためのワークショップとして利用されています。

Kheteeは、民間伝承を通じて伝達する方法を採用し、同チームは、現在の農業危機と農林業がいかにその解決策となるかを示すための出し物を作成し、同チームの女性たちは、この演目のベストな説明を行うためフォークソングを作りました。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Khetee

プロジェクト情報

Masungi Georeserve Foundation

マサンギジオリザーブ財団は、フィリピンリサール州バラスの山岳地帯で3,000ヘクタールにも及ぶ石灰岩形成の復元と危機に瀕する生物多様性を支援することに努力を傾けています。

同財団のマサンギジオパークプロジェクトは、同国で森林再生を目指す最大規模のコラボレーションの取り組みであり、同地帯は、非合法に行われるものを含み、大規模採掘、土地投機、違法伐採の著しい脅威に晒されています。

財団のチームは、採石業者からの嫌がらせを含む多くの脅威に直面していますが、同プロジェクトは採石や土地の収奪といった行為から同地帯を保護するための方策を拡大させてきています。

その取り組みの中には、当地の流域一帯で過去には非合法な活動に関わった者を含む地元民が公園管理者となっているコミュニティ開発もあります。同プロジェクトは、非木材の森林製品を開発して同地の人々の生計手段を拡大させるため、継続的に一帯の現地コミュニティと取り組んでいます。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: Masungi Georeserve Foundation

プロジェクト情報

YAKUM

ヤクムは、原生林の再生と食料主権を打ち立てるため、コミュニティに栄養価の高い多様な食物を数多く提供できるよう、注意深く選定した原産の樹木種を用い荒廃地の森林再生を行うことに尽力しています。ヤクムは、現場で現地の若者や女性グループと緊密に連携しながら、コファン、シエコウパイ、シュワル、ケチュア地域で重要な樹林種の種子を集め、植樹を行っています。

ヤクムの中核スタッフは、経験豊かで、熱心で、知識豊富で、行動的で、仕事に全力投球しています。彼らは、現地の知識、栄養、健康、生計を活性化させるために選定された150を超える異なる樹木種による生物多様性を通じ、他の多くの森林再生プロジェクトを完了させてきました。

モレテ、ウングラワ、ワチャンゾといったアマゾンの果物とナッツ類は、現地の栄養状態を改善し、食料主権を回復する上で極めて重要です。ヤクムはまた、マホガニー等の良質な木材、あるいは樹皮や根から作られる伝統薬のために、過剰に伐採された絶滅危惧種の樹木や希少樹の植樹も行っています。また女性グループと共に、現地で販売し使用するための手工芸商品を作るため、種子や繊維をもたらす樹木の植栽も行っています。

ヤクムの取り組みは、現地のコミュニティと共同で計画を作成し、植物の多様性に向けた敬意、熱意、信頼、そして共通の情熱を持って行われています。

  • 2021
  • Young Projects
Photo: YAKUM

プロジェクト情報

  • Spanish
  • https://yakum.org/
  • (+593)-96-810-6877
  • Three Amazonian communities: Cofan Dureno, Cofan Sinangoe, Siekoya Remolino-Sewaya Amazon Rainforest Sucumbios Province TW9 4ET Ecuador