平和を求める気候アクション教育(E4CAP)は、不利益な気候変動と闘うため、そしてマレーシアで主要な教育へのアクセスを持たず、合法的に仕事をすることができない難民と無国籍のティーンエイジャーや若者達に持続可能な生きた教育と生計手段の準備に向けたトレーニングを提供するため、2019年10月に設立されました。E4CAPは、ペナン開発公社(PDC)を離職した元職員にティーンエイジャーの難民を含めたコラボレーションです。後者は、Teens4CAPイニシアチブを先導しています。
2019年以降、E4CAPは次の取り組みを組織し、サポートしました。
・パーマカルチャー入門ワークショップ(3回)
・Teens4CAP 「都市のエコな食用ガーデニングオンラインコース」(6回)
・世界土壌デー&世界環境デーを祝うマレーシアのティーンエイジャーの祭典
・ティーンエイジャーを対象とした世界土壌デーアワード
・持続可能な生活についての3カ月間の職業インターシップ(3回)
・UCSI大学リビングラボのための「菜園からテーブルへ」と題するクッキングビデオシリーズ
・UCSIリビングラボのための農産物と種子の販売に向けたeコマース
・難民センターとシングルマザー難民家族20世帯への野菜の提供
・低所得70世帯への初心者用野菜鉢の提供
・特別支援児童の学校であるAlzheimerセンターとUCSIの大学とカレッジにおける食用ガーデンの設計と整備