Tātānaki

Tātānakiはコミュニティ主導の組織兼プロジェクトです。太平洋諸島の人々のために、気候、文化、人間関係のモビリティを追求しています。

2022年1月に発生したフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の噴火は、観測史上最大級のものでした。トンガの人口の80%以上が噴火後の津波と降灰の影響を受け、何百もの家屋が破壊されるなど深刻な被害を受けました。この噴火を受けて、太平洋地域では持続可能で安価かつ気候変動に耐えうる住宅が緊急に必要とされています。

手頃な価格かつ気候変動の影響に耐えうる住宅へのニーズに対して、Tātānakiはそれらの住宅へのアクセスを改善し情報を広めていくことで対応しています。人々が持つ伝統的な知識と循環型でカーボンネガティブな建物を融合し、3戸の住宅を共同設計する予定です。また、オンライン/オフラインでの仲間同士の知識交換、遠隔地におけるリジェネラティブなソリューションの導入に焦点を当てたプラットフォームも検討中です。

トンガ王国において、カーボンネガティブかつ循環型で移動可能な住宅(内陸、島間、海外)の建設を目指しています。すでにオランダ、ウガンダ、モザンビークで成功事例を出している技術パートナーとの共同設計により、計画を実現する予定です。

3戸以上の住宅建設を目指すパイロットプログラムを検討中ですが、このプログラムはトンガと太平洋地域において文化的に適切な住宅へのアクセスを拡大し普及させていくことでしょう。

  • 2023
  • Intentional Projects
Photo: Tātānaki

プロジェクト情報