Terrena

勝者

小規模オーガニック農業の草の根団体を一部行いながら、創立者はボリビアではオーガニック種子が手に入らないと気づきました。

伝統的に行われていた種子保存が徐々に失われているのです。こうしてコミュニティシードバンクが始まりました。

Terrenaは種子を集め、洗浄し、保管し、交換を通して農家コミュニティ、オーガニック種子のサプライヤーや生産者に高品質のオーガニック種子が渡るよう、より体系的でプロフェッショナルな種子保護が必要だということがわかりました。

3つの農家とトライアルを実施し、9種のオーガニック野菜種子を生産するため、3つの小規模な種子畑を作りました。

トライアルをしながら、ボリビアのオーガニック種子保護協同組合をまとめるのに必要なテクニックとマネジメントスキルを生産者に研修する仕組みも生み出しています。

  • 2018
  • Intentional Projects

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