Cabarete Sostenible (CS)は、ドミニカ共和の北海岸の町Cabareteに拠点を置くプロジェクトです。
ドミニカ人が主体となり、積極的参加を募ることで、コミュニティが主体性をもってプロジェクトに関われるようにしています。2020年4月、コロナウイルス感染拡大により観光業が閉鎖した際、住民の間で食料に対するニーズが抜き差しならない状況になったため、それに応える形で発足しました。
Cabareteはウォータースポーツの聖地として世界的に知られていますが、ツーリズムの発展は地域の人々の繁栄に貢献しません。
4つの主要な取り組み:
このプロジェクトは「社会正義志向」を持ち続けます。Cabarete Sostenibleにとってこれは、反人種差別・非植民地支配的な観点で、あらゆる食料主権の取り組みを率いていくことを意味します。
これまでの業績: