WIJAとMAという言葉はバリ語におけるサンスクリット系語彙で「種」や「活動」を意味しています。Mawijaのプログラムは全て、再生型農業やコミュニティ活動、食を通じて人々の気持ちや心、そしてお腹に変革や希望の”種”を届けることを目指しています。
Mawijaは再生型農業を起点に、パーマカルチャーやバイオダイナミック農法、栄養豊富な現地のレシピなどを含む、世代を超えた知識の継承を通じて、年齢を問わずバリのあらゆる人々が誇りを持つことのできるような協働的ムーブメントを構築しようとしています。
Mawjiaは以下の方法で、食を通じて人々のつながりを実現させます:
また、Mawijaはアクセシビリティを備えたコミュニティスペースの構築を目標としており、そこでは以下の活動が行われます:
向こう5年のうちに、Mawijaはバリのタバナン県に前述のコミュニティ教育センター創設を実現させ、農家や現地住民、観光客、経営者、学校に通う子どもたちや家族に対して平等に支援を提供したいと考えています。今ではもう忘れ去られてしまった食材に再びスポットライトが当たり、土地に癒しがもたらされる場になる予定です。